医療過誤について考える

えっ、それでいいの?

ただの貧血と言われたり

私の友人の話です。その友人は小学生のころからなにか無理をした際や非常に体調が悪いときなどに突然意識を失うという現象に襲われていたそうです。その度に病院に行っては脳波や心電図、脳のCT・MRIなどいろいろな検査したそうです。しかしその度にただの貧血と言われたり、特に異常は見られないと言われるばかりで、これと言って治療を受ける訳でもなく様子を見て来たそうです。そんな彼が高校生になったある日、いつも通り部活をしていると再びその発作が彼を襲いました。そしてまた彼は病院に行き依然結果が出なかった検査を再び行うことになりました。

てんかんという病気

しかしその時の検査結果は依然と違いある病名を彼に告げているのでした。それはてんかんでした。その病名が明らかになってから彼は薬を処方され安心して生活送っていました。それからしばらくして彼は検査を受けた大きい病院から近所にある個人の脳神経外科に定期的に通うようになりました。てんかんという病気は専用の血液検査で血中のある物質が規定量を下回っている際にてんかんと判断されるそうで、薬を服用前の血中濃度は規定値の15%程しかなく薬を服用してからも20%程度にしかならなかったそうです。

自分で開けたほうがよかったかなと話をしており、病院で開けたことを後悔しているようです。相談して医療事故じゃないかと話をしてみるのもいいのではと話していますが、ピアス1つで対象になるのかは分からないと話しており、そう簡単にできることではないと思っています。

血中濃度も規定値に達し発作もなく生活

そこで心配になった彼は通っているところの医師にこのままでいいのか相談したそうです。その時の医師の判断は発作が起きていないなら無理に薬を見直す必要はないという判断でした。彼はそれに従い生活を送っていました、しかし数年したある日彼はまた発作に襲われたのでした。そこで彼は以前検査した大きい病院に行きそこの先生に相談したのでした。その先生は規定値に達していないなら薬の処方を見直すべきであると言ったそうです。それから彼は薬を増やし、血中濃度も規定値に達し発作もなく生活を送っています。私はこの話を友人から聞いたとき医師のあいまいな判断や薬の処方も重大な医療事故なのではないかと思いました。

post on 2016-2-17