医療過誤について考える

娘が予防接種を受けて副作用で体調を崩してしまいました

私の娘が病院で予防接種を受けた

私は、現在出版社で勤めています。出版社の業務は、非常に波があり、雑誌の締切間近になると、家に帰ることが出来ず、連日徹夜になるような日々が続きます。この締切間近が非常にしんどく何度も辞めたいと思っていましたが、その度に私を支えてくれ、「締切が終わったら温泉に行こう」と何度も遊びに連れて行ってくれたのが、この同僚でした。そんな締切間近のある日、その同僚が体調を壊し、夜間に40度近い熱を出したため、私は慌てて緊急病院へと連れて行きました。

寝癖でボサボサ頭の非常勤の医師

病院に着くと、寝癖でボサボサ頭の非常勤の医師が診察をしてくれました。診断結果は、風邪とのことで右腕に、注射を受ることになりました。注射をされると同僚は大きな声で痛いと叫びました。医師は、「大げさですね。これでよくなりますよ。」と言いました。感じの悪い医者だなと思いました。同僚を自宅に送る道中も、彼は何度も「右腕が痛い、しびれる。」と言っていました。明日の朝になっても、まだ痛いなら、別の病院に行こうと彼を励まし、その日は別れました。

やはり腕が痛いと言うのです。

翌日、彼に電話をすると、やはり腕が痛いと言うのです。別の病院に連れていき、事情を説明し、診察を受けると、結果は、「神経損傷」でした。おそらく、注射の際に神経を傷つけたのだろうとの説明でした。この医療事故により、同僚は右腕に慢性的なしびれが残り、長時間鉛筆を握っていることができなくなってしまいました。これは、出版社に勤める者として致命的なことです。また、外見的な異常はないのですが、本人は他人の目に、右腕を晒すことを嫌がるようになり、夏場でも常に長袖を着るようになり、銭湯や温泉に行くことは無くなりました。今現在、弁護士と共に訴訟を行っています。私も彼も、あの医師を許すことができません。

post on 2016-11-7