医療過誤について考える

レーシックの影響で野球が楽しめなくなった友人

レーシックの手術

高校時代、自分は野球部に所属していました。小学生の頃から仲の良い友人も野球部に所属しており、二人で切磋琢磨して頑張っていたものです。

そんなある日、友人がレーシックの手術を受けると言ってきました。友人は目が悪く、普段はコンタクトレンズで視力を矯正しており、自分としてはそれで十分じゃないかと思ったものですが、友人はそうではなかったようです。

やはりコンタクトレンズがプレイをしていて邪魔になることがあるようで、ならばいっそのことレーシックで裸眼時の視力を矯正しようと考えたらしいのです。プロ野球選手でもレーシックを受けている人は珍しくありませんので、じゃあやってみればいいんじゃないかと自分も友人の背中を押してあげました。そしていざレーシックの手術を受けて、その後、友人は裸眼時の視力が非常によくなりました。

まともにボールを捉えれない

しかし、レーシックの医療事故といいますか、後遺症で、光が今までよりも眩しく感じられるようになってしまいました。快晴時のデイゲームではまともにボールを捉えれられず、スポーツ用サングラスをしながらでなければプレイできなくなりました。

友人は若干の後悔を抱いているようでした。サングラスを通した薄暗い視界の中での野球は、自分が求めている野球ではないと、常々口に出していたことを覚えています。

友人がレーシックの手術を受けると言ってきた際に、もう少し慎重になれよと告げてやれればよかった、と自分の中にも若干の後悔が残っています。

post on 2016-2-17